イベント情報

「やまとみちの会」ならではの体験ができる奈良イベントをご用意しています。
2025年度のイベントは決まり次第、順次お知らせいたします。

イベントの申し込みにはプレミアム会員登録が必要です。
プレミアム会員登録はこちら

プレミアム会員へ新規ご登録のお客様は、
初年度年会費無料!!
(有効期限はご登録後~2026年3月31日)

プレミアム会員 すべてのイベントにお申し込みいただけます。
会員 東京イベントのみお申し込みいただけます。

明日香村で古代飛鳥に出会う〜国づくりの足あとをたどって〜(仮)

いざいざ法隆寺──聖徳太子の想いを伝える法隆寺へ(仮)

大神神社で三輪山神話と古代信仰にふれる(仮)

調整中(順次お知らせいたします)

古代豪族物部氏の本拠地、 布留の地から山の辺の道をゆく

終了
日本最古の道と言われる「山の辺の道」。大和青垣の山裾をたどるこの道には古墳や古寺、古社が点在し、また記紀や『万葉集』にも見られる地名や伝説が残されていることから、信仰と権力の中心地であったことが知られます。
今回の講座で対象となる場所は、古代豪族の物部氏にゆかりのあった一帯です。物部氏が力を失い、都が遷るとともに衰退していきましたが、今に残された美しく神さびた光景は、私たちを古代ロマンの世界へといざないます。
※コロナ禍で中止となった「奈良学文化講座」の企画を当会限定で再企画。

みほとけさんと語る、古都・奈良のみほとけたち

終了
仏像大好き芸人・みほとけさんと仏像研究者の小野佳代先生が楽しく仏像トーク!
第一部では、みほとけさんが「推す」奈良の仏像を鑑賞しながら、飛鳥から南北朝までの各時代の仏像の特徴や見どころを学びます。
第二部はみほとけさんの「推しほとけ」を得意のイラストで解説。小野佳代先生からは仏像に秘められた歴史や信仰について解説していたただきます。
初心者にもやさしい仏像トークショーで、あなたの「推しほとけ」を見つけましょう!

「剣聖の里」を訪ねて ~柳生再生古地図でたどる今昔~

終了
剣聖の里。人々にそう呼ばれる柳生地域は、かつて、「柳生新陰流」を伝え、将軍家兵法指南役としても名を馳せた柳生一族が暮らす里でした。
柳生十兵衛など稀代の剣豪が眠る芳徳寺、彼らが生きた面影を残す旧柳生藩陣屋跡、旧柳生藩家老屋敷など、そこに残されたものは今も当時の空気を色濃く伝えています。「柳生新陰流」を求めて剣客たちが歩いた柳生街道を辿り、奈良市公開の「柳生地域デジタル再生古地図」を利用しながら講師と共に剣聖の里を訪ねてみませんか。

東大寺を知り尽くす
──鎌倉期復興の造形と美

終了
奈良時代に創建された東大寺は平氏の焼き討ちで伽藍の多くを失いましたが、重源上人をはじめ源頼朝や多くの人々の尽力で見事に再建されました。その復興の歴史について東大寺総合文化センターで学んだのち、講師とともに歴史の現場をめぐります。大仏殿では創建・鎌倉復興期の規模を学び、重源上人を祀る俊乗堂を拝観、そして今も魔を吹き飛ばすような南大門金剛力士像を拝観し、鎌倉復興期のダイナミズムを感じていただきます。

龍神信仰の里を訪ねる
──辰年のパワースポット・龍神伝説の地

終了
室生の地は古来、水を司る龍神を祀る聖地としてあがめられてきました。この地で独自の仏教文化を育んできた女人高野・室生寺。平安時代には朝廷から雨乞いの勅使が遣わされた室生龍穴神社。龍神様である善女(ぜんにょ)龍王を勧請(かんじょう)したと伝わる海神社(かいじんじゃ)。個人旅行では訪れにくい龍神伝説の三箇所を、宇陀市で長らく文化財調査に携わってきた講師と共にバスで巡り、昼食は山里料理をいただきます。辰年の今年ならではの龍神信仰の地──龍にまつわるパワースポットを巡り、龍神様に願いを託しませんか。

すゑひろがりずと学ぶ、
雅⁉な天平時代 part2

終了
2023年度に好評を博した、よしもと芸人・すゑひろがりずと、奈良文化財研究所の馬場基先生によるトークショー!
平安時代を題材にした大河ドラマ『光る君へ』で登場する「藤原」という氏族。政治的にも文化的にも激動期である天平時代のキーマンでした。現在の日本の形が作られ始めた時代に活躍していた彼らの目線で、奈良のふしぎを紐解いていきます。また、彼らの宴席に並ぶ料理の様子もお話いただきます。