「やまとみちの会」会員規約
第1条(名称)
本会は、「やまとみちの会」と称する。
第2条(目的)
本会は、歴史、文化、自然、グルメ等の奈良の魅力を広く発信し、会員が本会の活動を通じて奈良の歴史文化に親しむことを目的とする。
第3条(運営管理)
本会は、東海旅客鉄道株式会社(以下、「JR 東海」という。)もしくは JR 東海より委託を受けた事務局がその運営・管理を行う。
第4条(会員)
1.会員は、無料会員とプレミアム会員(以下、あわせて「会員」という。)の2種類とする。
2.会員は、本会ホームページ(会員サイト)への登録をもって本会の会員となる。
3.会員は、本会員規約その他、本会が定めた事項に従うこととする。
4.本会の事業年度の単位は、毎年4月1日から翌年3月31日までとする。
5.会員資格は、事業年度ごとに別途事務局が指定する期日までに会員自身で更新停止の手続きをしない限り、自動更新される。
第5条(年会費)
1.無料会員の年会費は無料、プレミアム会員の年会費は1,000円(税込)とする。
2.プレミアム会員の年会費は、入会時期に関わらず同一料金とし、年会費の日割り計算等は行わない。また、一度納入された年会費については、自己都合により退会する場合は返還しない。
3.年会費の支払い方法は、クレジットカードのみとする。
4.プレミアム会員が年会費の支払いを行わなかった場合(指定期日までにクレジットカード決済ができない場合を含む)、翌年度から無料会員へ移行する。
第6条(会員資格の有効期間)
会員資格の有効期間は、入会成立日より事業年度末(3月31日)までとする。
第7条(会員の除名)
1.会員が、本会員規約が定めた事項に反したときなど、会員として不適当であると事務局が認めたときは、事務局は何らの通知や催告を要することなくこの会員を除名できる。
2.前項に基づく除名処分の時点で、会員限定イベントへの申し込み、及び、既に料金を支払った会員特典に係る権利等は無効となり、支払われた料金は一切返金しないものとする。
3.第1項により除名処分に付された会員は、損害賠償請求等の一切の権利行使をすることができない。
第8条(会員資格の喪失)
1.会員は、次の場合に会員資格を喪失する。
(1)会員本人から退会の申し出があったとき
(2)会員本人が死亡したとき
(3)会員が除名されたとき
(4)会員の登録メールアドレス等への事務局からの連絡に対し、応答を拒否する場合または既に使われていない等の理由により連絡を取ることが不可能なとき
(5)前4号に掲げるもののほか、事務局が会員として不適当であると判断したとき
2.会員資格を喪失した段階で、事務局は会員に対する会員特典の提供、案内を終了する。
第9条(登録事項の変更)
会員は、入会時に登録した情報に変更があった場合、すみやかに届け出るものとする。
第10条(禁止事項)
1.会員が、以下に定める行為をすることは禁止する。
(1)本会員規約に反する行為
(2)会員資格の貸与・転売・譲渡・名義変更行為、架空名義の使用行為、他人の名義を借用する行為
(3)本会のイベントへの参加に際し、事務局または第三者に損害を与える行為
(4)本会が配信するコンテンツ(動画配信により入手可能な情報(映像、画像、文字情報)の総称)を含む会員特典における全ての画像及び文字情報等の無断複製・転載・翻案等の行為
(5)他の会員を含む第三者及び事務局の財産、名誉、信用、プライバシー等の権利を侵害する行為、不利益を与える行為、その他迷惑行為
(6)手段の如何を問わず、本会の運営、事務局の活動に支障をきたす行為
(7)法令に違反する行為または違反するおそれのある行為
(8)その他、事務局が本会の会員として不適切と判断した行為
2.前項に該当する行為により事務局またはその他第三者が損害を被った場合は、当該会員はこれを賠償するものとする。
第11条(免責事項)
1.本会は、本会の活動内容や本会で提供する情報等に関し、その完全性、正確性、最新性、その他いかなる保証も行うものではない。
2.本会は、会員の本会のイベントへの参加、本会の各種情報の提供に関して発生した会員の直接または間接の損害につき、当該損害が本会の責めに帰すべき事由により発生した場合を除き、いかなる責任も負わないものとし、付随的損害、間接損害、特別損害、逸失利益については賠償責任を負わないものとする。
3.開催日が指定されたイベントについて、会員が確認しないまま当該開催日を過ぎた場合には、当該イベントへの参加権等は全て無効となり、料金の返還は行わないものとする。
第12条(年会費の変更)
事務局は、本会員規約第5条に定める年会費を、社会経済の変動及び本会の運営上必要な場合に変更することができるものとする。
第13条(会員規約の変更)
事務局は、本会員規約について変更、追加、修正、削除等(以下「変更等」という。)の必要が生じた場合、変更等を行う前の本会員規約の目的や会員の一般の利益に反しない範囲において、会員の事前の同意を得ることなく、本会員規約の⼀部もしくは全部を変更することができるものとし、会員への通知をもって変更後の規約が会員に対して効⼒を⽣じるものとする。
第14条(本会の活動の停止・中止・変更等)
1.事務局は、以下の各号に該当する場合、本会の活動の全部または一部の提供を停止・中止・変更等することがある。
(1)本会の活動に必要な設備について、障害が発生し、または保守点検もしくは改修等を行う場合
(2)火災、停電、天災等の不可抗力により活動できない場合
(3)その他、事務局が本会の活動の停止・中止・変更の必要性があると判断した場合
2.前項に該当する場合、事務局が適当と判断する方法で事前に会員に通知するものとする。
第15条(会員規約に定めない事項)
本会員規約に定めのない事項及び本会の運営上必要な事項については、事務局がこれを別途定めるものとする。
第16条(個人情報の取扱い)
1.会員の個人情報は、事務局からの本会に関する連絡及び JR 東海及びそのグループ会社等の事業に関する案内(旅行商品等の案内やアンケートの送付、メールマガジンの配信等)のために利用する。
2.その他の個人情報の取扱いについては、JR 東海ホームページにおける「個人情報保護に関する方針(プライバシーポリシー)」に基づくものとする。
第17条(反社会的勢力の排除)
1.会員は、現在かつ将来にわたって次の各号のいずれにも該当しないことを確約する。
(1)反社会的勢力等(暴力団、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等)
(2)反社会的勢力等でなくなったときから5年を経過しない者
(3)前各号の共生者
(4)その他前各号に準ずる者
2.会員は、自らまたは第三者を利用して次の各号に該当する行為を行わないことを確約する。
(1)暴力的な要求行為
(2)法的な責任を超えた不当な要求行為
(3)取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
(4)風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて本会の信用を毀損し、または本会の業務を妨害する行為
(5)その他前各号に準ずる行為
第18条(準拠法及び合意管轄)
本会員規約は⽇本法に準拠し、⽇本の法令に従って解釈されるものとする。本会員規約及び本会に関する会員と本会との間の紛争については名古屋地⽅裁判所を第⼀審の専属的合意管轄裁判所とする。
第19条(お問合せ窓口)
本会に関するお問合せ等は、本会ホームページ内のお問い合わせフォームにて承ります。
(附則)本会員規約は、2017年4月1日より適用する。
2018年4月1日改定
2021年1月25日改定
2023年10月10日改定
2024年4月1日改定