神武東遷
──日本建国の伝承を大和にたどる

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日向の国から東へ東へ、平和な国づくりのために大和に向かった神武天皇。熊野に上陸し、
吉野から大和へ向かう旅は苦難の連続でした。目の前に次々と立ちはだかる先住の勢力。時には謀略を巡らし、時には占いに頼り、ついに勝利して橿原の地で初代天皇として即位します。
神武の東遷伝承を学びながら、川上村や東吉野村の神秘的な風景、神武天皇ゆかりの古社のたたずまいなど、まほろば大和の映像をお楽しみください。

※それぞれの伝承には諸説あります。
 神話に出てくる固有名詞等の表記は基本的に『日本書紀』に拠っています。

佐藤 高静(さとう たかしず)

等彌神社宮司
奈良県桜井市浅古生まれ。関西大学法学部卒業後、伊奈製陶(現INAX)に入社するも、翌年神職を志し國學院大學神道学専攻科で「明階」を取得。昭和61年橿原神宮奉職後、東京の神社本庁にて神社課長、国際課長等を歴任。平成16年にはカザフスタンでの世界伝統宗教指導者会議に参加し、神道の立場から世界平和について提言。平成18年より等彌神社宮司を拝命。現在、奈良県神社庁教化講師、大阪国学院講師等を兼務。

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