聖徳太子のおもかげを探して――ゆかりの飛鳥、斑鳩をゆく

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日本の国づくりと仏教の興隆を支えた飛鳥時代のインテリ皇子・聖徳太子(厩戸皇子)。スーパースターとして語られてきましたが、飛鳥から斑鳩へとゆかりの地を訪ねると、見えてきたのは蘇我馬子とタッグを組んで新しい国づくりに邁進する姿。出生地とされる橘寺から、勤務地であった推古天皇の宮殿・豊浦宮、小墾田宮の跡をめぐり、斑鳩・法隆寺へ──。また、蘇我氏ゆかりの飛鳥寺や石舞台古墳も訪ねます。
聖徳太子にとって飛鳥、斑鳩はどのような場所だったのか、歴史の現場からお伝えします。

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相原 嘉之
(あいはら よしゆき)

奈良大学教授

1967年大阪府生まれ。奈良大学文学部卒業。博士(文学、奈良大学)。奈良大学文学部文化財学科教授。専門は日本考古学。奈良国立文化財研究所飛鳥・藤原宮跡発掘調査部、滋賀県文化財保護協会、明日香村教育委員会などを経て、現職。著書に、『飛鳥・藤原の宮都を語る』『古代飛鳥の都市構造』『飛鳥・藤原京と古代国家形成』(吉川弘文館)、共著に『飛鳥と斑鳩』(ナカニシヤ出版) 、『蘇我三代と二つの飛鳥』(新泉社)、『飛鳥への招待』(中央公論新社)など。